主な活動
指差呼称の徹底pointing and calling
ヒューマンエラーをなくし作業品質向上のために全社一丸となって指差呼称を推進しています。一般事業主行動計画 Action Plan for General Employers
当社では、「仕事と生活の両立」、「女性活躍推進」の点から一般事業主行動計画を策定しております。
2011年より取り組みを実施し、最新の行動計画は、次のとおりです。
【一般事業主行動計画】
一般事業主行動計画(2025.9.1~)過去の一般事業主行動計画
【公表内容 数値目標】
| 採用における女性労働者の採用割合を20%以上とすることを目標とする | |
|---|---|
| 2020年 | 44.8% |
| 2021年 | 52.9% |
| 2022年 | 50.0% |
| 2023年 | 16.7% |
| 2024年 | 28.5% |
当社は、工場内での作業に従事している為に、女性の就労者が少ない職場です。
女性が働く職域を拡大していき、女性が、さまざまな仕事に取り組め、いきいきと活躍できるよう支援していきます。
仕事と生活の両立支援Balance Support

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当社は従業員の仕事と生活の両立を推進し、真に従業員の皆様が幸せになれるよう願っております。
そのための積極的な目標を立てて実施しております。
すでに男性の育児休業者取得も含め目標を達成しており、更なる従業員のための環境を維持するよう努めています。

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女性だけでなく、男性社員も育児休暇をとれる環境はとてもありがたいですね (^^)
とりたくても、なかなか、とれないという声をよく聞きますので。
旦那様が育児に積極的になれるのは、奥様にとっても本当に心強いと思います!!
従業員として40歳になられる方の制度Support Programs for Employees Turning 40
介護保険の被保険者は、65歳以上の方(第1号被保険者)と、40歳から64歳までの医療保険加入者(第2号被保険者)に分けられます。第1号被保険者は、原因を問わずに要介護認定または要支援認定を受けたときに介護サービスを受けることができます。また第2号被保険者は、加齢に伴う疾病(特定疾病※)が原因で要介護(要支援)認定を受けたときに介護サービスを受けることができます。
《仕事と介護の両立のための制度》
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1.介護休業制度
介護が必要な家族1人につき、通算して93日まで、3回を上限に分割して休業できる制度で、労働者から会社に申し出ることで利用できます。また、介護休業期間中は、要件を満たせば雇用保険から休業前の賃金の67%が支給されます(介護休業給付金)。
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2.介護休暇制度
介護が必要な家族1人につき、1年度に5日まで、対象家族が2人以上の場合は1年度に10日まで、介護休業や年次有給休暇とは別に1日単位、半日単位または時間単位で休暇を取得でき、労働者から会社に申し出ることで利用できます。杉栄開発では介護休暇は有給です。
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3.介護のための短時間勤務等の制度
杉栄開発では、次の制度を利用できます。
- (1)短時間勤務制度
- (2)フレックスタイム制度
《柔軟な働き方を実現するための措置》
育児短時間勤務
杉栄開発では、小学校3年生以下の子を養育する従業員は、所定労働時間の始業時間を繰り下げ、終業時間を繰り上げ、実労働時間を6時間~7時間の範囲とすることができます。
フレックスタイム制度
杉栄開発では、小学校就学の始期に達するまでの子を養育する従業員は、フレックスタイム制の適用を受けることができます。



























